コンテンツガイドライン

  オンラインによる学会発表は、著作権法上の「公衆送信」(自動公衆送信による再送信)に相当すると考えられます。オンライン学会発表におけるコンテンツの著作権は、発表者に帰属します。当該コンテンツが第三者の権利や利益の侵害問題を生じさせた場合、発表者が一切の責任を負うことになります。なお、本ガイドラインを守れば絶対に著作権問題が起きない、というわけではありません。また、本ガイドラインをすべて守らないと著作権問題が起きるというわけでもありません。以上の点にご留意の上、本ガイドラインを参考にしていただきつつ、ご自身の判断でコンテンツを作成してください。

  • 他者が著作権を有する音楽は流さないこと。
  • 他者が著作権を有する写真・映像は使わないこと。
  • 引用に際しては、引用部分と他の部分の明確な区分をし、出典を明示するとともに、引用部分が『従』でオリジナル部分が『主』の関係にあるようにすること。
  • 単行本の図表の引用などは特に注意し、他者の著作権を犯さないようにすること。
 

謝辞:本ガイドライン作成にあたって、日本文化人類学会国際ジェンダー学会一般社団法人電子情報通信学会の取り組みを参考にさせていただきました。記して厚く御礼申し上げます。

 

 

出典:一般社団法人電子情報通信学会